登録作家番号 登録作家名

登録作家略歴
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作品の概要、説明


01 高地秀明

1955年 広島県尾道市生まれ 
愛知県立芸術大学美術学部絵画専攻卒業
現在 二紀会委員,広島大学名誉教授
webサイト/ home.hiroshima-u.ac.jp/hkochi

植物や彫像、化石など、いろいろな時間、空間に存在したものたちを構成し、
心象風景として表現している。


02 小林福恵

東京,大阪,岡山,広島、福山等にて個展、グループ展、センバツ展等多数
行動美術協会会員,日本美術家連盟会員

何を描いているか~と思っても見ていて元気が出てくるようだとかこれは花に、
或いは海に見えるとか何かを感じてもらえればと思う。
自然や生命のありようなど、心を動かされたことが絵を描く原動力になり、
色や形で具体化している。


03 菅原瑤子

1991年 広島県生まれ 
尾道市立大学大学院美術研究科修士課程(油画)修了
現在 国画会会友,Y・アート福山芸大美大受験予備校非常勤講師
instagram:sugawara.yoko

ドリッピングなど有機的な絵具の散らばりの中から生物の気配を見つけ出し、
精密描写によって存在を描き起こす。
偶然的な絵具特有の広がりと理性的な精密描写との間を行き来することによって、
対極的な表現の調和を探って制作を行なっている。


04 渋谷清

1962年 東京都生まれ 
東京学芸大学大学院教育学研究科修士課程(絵画講座)修了
現在  日本美術家連盟会員,美術史学会会員,福山市立大学教育学部教授
instagram:21shibuya_kiyoshi

瞼を閉じた時に知覚できるモヤっとした、あるいはチカチカとした光やその形を契機に表現している。


05 橋野仁史

982年 熊本県生まれ
尾道市立大学大学院美術研究科修士課程(油画)修了
現在 国画会準会員,尾道市立大学美術学科准教授

植物のシルエットや花のシンプルなかたちを柔らかな色彩で描いた作品。
作品を見る人たちの心に和みを与えるような表現を心がけている。 


06 長谷川雅敏

1956年 広島県福山市生まれ 
岡山大学教育学部特別教科美術・工芸教員養成課程卒業
現在 東光会会員・審査員,福山市北部市民大学講師
instagram:masatoshi.hase

国内外を取材旅行し、各地の風景を油彩やアクリルで描く。
堅牢な構成と重厚なマチエールが特徴的である。


07 濵田倫子

沖縄県立芸大学美術工芸学部卒業
はまだみちこ絵画教室開講
instagram:ronzi.moku

住んでいる土地に根付く文化や歴史、自然や生き物たち。
すべての作品は魂と祈りに基く。


08 牧原竜浩

1976年 広島県広島市生まれ
広島市立大学大学院芸術学研究科博士後期課程単位取得満期退学
現在 無所属,広島大学附属福山中・高等学校教諭

現在は福山城や鞆の浦など地元をテーマに、鉛筆や水彩、アクリル絵の具などで写実にこだわって制作している。


09 三島忍

1956年 尾道市生まれ    
愛知県立芸術大学絵画科油画専攻卒業
独立美術協会会友,日本美術家連盟会員,尾道美術協会会長

「被爆樹木」や道端の草、その中の昆虫、陶芸の炎など日常の観察で感じる
エネルギーや生命力を独自の技法で表現している。


10 横田招

974年 広島県生まれ
別府大学文学部美学美術史学科実技コース卒業
現在 国画会会友

「連なるもの・続くもの」をテーマに制作している。
水面に浮かぶ油滴が混ざることもせず、風や潮の流れによってどこまでも
流れていく様を表現している。


11 和田道雄

1960年 広島県福山市生まれ 
東京学芸大学大学院教育学研究科修士課程(絵画講座)修了  
現在 独立美術協会会員,日本美術家連盟会員
instagram:wada_michio

先ず画面を支配する色面に単純な形を配し構図のベースを作り、それにその時々の
風景や愛すべきものたちを登場させて構成し自分なりの物語を作るという表現を試みている。


12 古山コスミ

これまでに国内では東京、大阪、岡山等で、
海外ではフランス、ドイツ、中国で個展、グループ展多数

毎年1ヶ月間、海外を旅しながら撮影を行う。日常風景に見える「光と影」を写真で表現する。


13 大沢純子

東京学芸大学大学院教育学研究科修士課程(美術教育講座)修了
広告、書籍、雑誌を中心に仕事をしている
webサイト/ oosawajunko.com

朝起きてご飯を食べて洗濯掃除して絵を描く。
心の中の小さな事件を描きたい。


14 酒井一樹

1988年 広島県福山市生まれ
尾道市立大学大学院美術研究科修士課程(油画)修了

2014年 「Gg展」出品/以後毎年
2015年 「備後魂NEXT」出品/以後毎年
現在 無所属

目にしたあらゆるイメージをもとに絵を描いています。
一枚の絵の中でモチーフとモチーフを組み合わせたり重ね合わせることで生まれる
「メリハリ」や「形のゆがみ」などを用いて、
人のいる風景やその空気感を描こうとしています。


15 岩瀬晶子

武蔵野美術大学造形学部美術学科油絵専攻卒業
2024 宇フォーラム美術館(東京都国立市)
自由美術協会会員日本美術家連盟会員